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アフリカ絶滅危惧種動物 : アフリカマナティー

Animal

アフリカマナティーはマナティーの仲間。アメリカマナティーとよく似ているマナティーで、アフリカ西海岸に沿って分布していて、北はセネガル川から、南はアンゴラのクァンツァ川辺りまでに住んでいます。アフリカマナティーは土地開発や水質汚染がとても問題になり、生息数が減少してきています。マナティーの仲間は、アメリカマナティー、アマゾンマナティーもいますが、すべての種類が絶滅危惧種に指定されています。

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生息地

アフリカマナティーはアフリカ西部に分布している動物です。

特徴

アフリカマナティーは全長が3-4m、体重が300-400kgあります。アフリカマナティーはアフリカ西部の海岸地域に住んでおり、北はセネガル川から、南はアンゴラのクァンツァ川辺りにいます。体は全体に丸みがあり、頭部は小さく、吻は厚くて突き出てます。前肢は長い鰭状で、後肢はない。体色は灰色ですが、藻類などが体について成長していることも多く、緑色に見えることも多いです。アフリカマナティーはアメリカマナティーにそっくりですが、アフリカマナティーはやや体が細長い特徴があります。アフリカマナティーは河川や内陸の湖沼などを好んで生息しており、淡水の汽水域で見られ、塩水を避けて生活しています。アフリカマナティーは夜行性の動物で、日中は休んでいます。体格がとても大きいことから、外敵はほとんどいないです。

生態

アフリカマナティーは草食性で、水生植物を食べて生活しています。植物質のほか、貝類や軟体動物、魚などを食べることもあります。繁殖は一年を通して見られ出産は春から夏にかけて行われます。一夫多妻で妊娠期間は1年あります。1回につき1頭産むことができます。生まれたばかりの子供はすぐに泳げるようになり、3年ほどで性成熟します。アフリカマナティーは濁った水の中で生活をしていることから、観察が困難で謎に包まれています。不明点がまだ多く、研究が必要な状況です。

絶滅危惧種

アフリカマナティーはアフリカにおける土地開発と水質汚染が原因で生息数が減少してきています。さらに現地では食用にされることもあり、乱獲が問題になっています。また、体格が大きいことから、漁業による混獲も問題になっています。アフリカ西部では保護活動が行われていますが、アフリカマナティーはマナティーの中でも一番研究がされておらず、生態が謎である部分も多く対処方法があまりわかっていないため結果は出ていません。アフリカマナティーは現在絶滅危惧種に指定されています。

飼育

アフリカマナティーは生息数が減少してきており、一般人が飼育することはかなり難しいです。動物園や水族館で鑑賞するか、アフリカまで行ってみてください。

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