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アフリカ絶滅危惧種動物 : ケヅメリクガメ

Animal

ケヅメリクガメアフリカの生息する巨大なカメです。リクガメの中ではもっとも体が大きいカメで、甲長が最大で80cmを超えており、一般人が飼育するには全く向いていません。ケヅメリクガメはセネガルからモーリタニア、マリ、ブルキナ・ファソ、ニジェールなどを経て、チャド、スーダン、エチオピア、エリトリアなどに生息していますが、近年生息数が徐々に減ってきています。このカメは現在絶滅危惧種に指定されています。

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生息地

ケヅメリクガメはアフリカ諸国に生息しています。

特徴

ケヅメリクガメは爬虫綱カメ目リクガメ科に分類されるカメで、甲長は80㎝以上になります。体重は20-30kgになります。アフリカのリクガメの中では最大級のカメです。背甲の色は灰褐色や褐色などで、甲板の継ぎ目は暗色。ケヅメリクガメはニワトリのような蹴爪があります。ケヅメリクガメは砂漠の周辺や乾燥したサバンナなどに生息しています。昼間や夜間は自分で掘った穴、他の動物の巣穴もしくはそれを拡張した巣穴の中で休んでいます。性格は穏やかであり、マイペースですが少々気が荒いところがあり、慣れていない人が近づくと口を開けて威嚇することもあります。

生態

ケヅメリクガメは果実、葉っぱ、草などの植物を食べて生活しています。繁殖形態は卵生。繁殖の時期になるとオス同士で体当たり、噛みつくなどをしてメスの取り合いをします。繁殖期は6~3月頃で、メスは1回につき15-30個の卵を産むことができます。卵は半年から9か月で孵化をします。寿命はとても長く、野生だと50年以上で、飼育下だと150年以上いきるものもいます。

絶滅危惧種

ケヅメリクガメは広範囲に生息しているものの、近年人間による土地開発が原因により、生息数が減っていることが分かっています。ケヅメリクガメは食用やペットになることもあることから、乱獲が問題になっています。このような背景があり、このリクガメはワシントン条約附属書IIに掲載されて、輸出に制限がかかりました。さらにはこのリクガメは絶滅危惧種に指定されています。

飼育

ケヅメリクガメは現在絶滅危惧種に指定されており、さらに巨体であることから、かなり広大なスペースが必要で、一般人が飼育するにはかなり難しい動物と言えます。動物園で鑑賞するか、アフリカまで行ってみてください。

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