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【スマートフォンアプリ】動物の名前がわからない 動物図鑑アプリ 写真でAI判定検索

Pet

動物の写真は持っているけど、動物の名前が分からない。そこでアプリの出番です。生き物の情報をスマホで見られる動物図鑑アプリは、持ち運びの手間がかからないのが魅力です。カメラをかざすだけで判定してくれるアプリはとても便利で、写真さえあれば動物の名前を知ることができるようになっています。

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動物図鑑アプリ

動物図鑑アプリはあらかじめ、登録されている動物データベースを持っていて、写真などをスキャンすることで、動物名をAIが検索してくれるというものです。鳥類や昆虫類に特化したものから植物にも対応したものまで、調べられる生き物はいろいろあります。そのため、哺乳類に限らず、植物から虫に至るまで色々な検索が可能な世の中になりました。下記では多数のアプリが販売されています。

Animal Encyclopedia App

無料アプリも多い

動物図鑑アプリの中には無料で使えるものも多いです。そのため、気軽にダウンロードして使うことも可能です。有料の物もありますが、とても安価であるため、リスクにはならないでしょう。

AI技術

近年データサイエンスの世界に注目が集まっており、AI技術を駆使して、さまざまな検索の悩みが解消できるアプリが登場しました。AIによって自動検索してくれるためとても便利です。

写真が必須

動物図鑑アプリは判定するための材料が必要です。そのため画像ファイルは必ず持っている必要があります。これがないと、アプリは何をもって検索したらいいのかがわかりません。

用途は様々

アプリによっては昆虫に特化していたり、鳥類に特化していたりもします。また、検索だけでなく、動物の鳴き声などを収録しているアプリもあるため、特徴がかなりアプリによって異なる一面もあります。

動物図鑑アプリを使用する場面

動物図鑑アプリを使用する場面は動物カフェや動物園、植物園、さらには水族館でも使用したいところでしょう。山登りや、自然保護区などにお出かけした時にも使えるアプリです。

動物図鑑アプリのおすすめ

動物図鑑アプリはもはや世界中で多数のアプリが登場しています。しかしその中で人気の物をいくつかピックアップしてみます。

Biome

バイオームは、世界中の生物・環境をビッグデータ化した生物データベースです。植物から昆虫まで、検索が可能で、京都大学発のベンチャー企業が開発しました。撮影場所や時期、画像に写ったいきものの形状をもとに、全種の動植物のデータの中から確度の高い種を表示する仕様になっています。

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Apple Store

LINNÉ LENS

スマートフォンを生き物に向けることで、高速認識ができるアプリです。鳥・哺乳類・昆虫などほとんどの動物を網羅しており、10000種以上の生き物を認識できます。対応言語は英語,日本語,韓国語,簡体字中国語,タイ語,繁体字中国語です。一部機能ではアプリ内課金があるので注意です。

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Apple Store

Seek by iNaturalist

画像認識技術を利用して、周囲の動植物を識別できるアプリです。数百万のデータベースを持っており、野生生物の合致するリストを表示してくれる仕様です。対応言語がとても多く30か国語に対応しています。このアプリは完全無料で使用できます。

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Apple Store

REAL ANIMALS HD

動物たちの名前・発音・生息地域などを楽しく学べるアプリです。iOSのみに対応しているアプリで英語にのみ対応しています。アプリ内の動物達に触ると、動物の動きなどを楽しむこともできます。一部機能ではアプリ内課金があるので注意です。

Apple Store

Picture Bird

スマートフォンで写真を撮るだけで、判定をしてくれるアプリです。名前の通り鳥類に特化しています。98%の判別精度で見つけた鳥を正確に判別し、名前やそれぞれの種の情報を確認できます。対応言語が多く22か国語に対応しています。一部機能ではアプリ内課金があるので注意です。

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Toddler Animal Sounds

動物の鳴き声が収録されているアプリで特徴があります。75種類以上の動物の画像と、音声が収録されたアプリです。このアプリは対応言語が14個もあるのが魅力的ですが、一部機能ではアプリ内課金があるので注意です。

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Apple Store

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