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オーストラリア絶滅危惧種 : ワキスジイワワラビー

Animal

ワキスジイワワラビーはカンガルー科に分類される動物です。足の裏にも毛が生えているところが最大の特徴です。イワワラビーは10種類以上に分類されており、 ワキスジイワワラビーはその中の一つです。黒い足のイワワラビーまたはワラビーとも呼ばれ、オーストラリアにのみ生息するかわいい動物です。しかしながら近年個体数が激減しており、絶滅危惧種に指定されています。保護活動が急務と言われているのです。

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生息地

ワキスジイワワラビーはオーストラリア西部に生息しています。種としてはワラビーであり野生の生物でwallaby属全体でも個体数が減っているので、飼育できるとは限りません。英名はBlack-flanked Rock-wallaby。学名はPetrogale lateralisです。

特徴

ワキスジイワワラビーはオーストラリアにのみ生息する動物で、有袋類の動物です。カンガルー科の動物であることからカンガルーにとても良く似ています。全長は1m程度。生息地域は山岳地帯や草地、サバンナです。体色は灰色で、頭から背骨にかけて暗い縞模様があります。性格はとても臆病で恥ずかしがることから人の気配がすると隠れたり逃げたりします。行動時間は夜で昼間は休んでいます。社会性のある動物で10-100体のグループを形成して生活します。

生態

ワキスジイワワラビーは果物、葉などを主食としています。繁殖形態は胎生で、妊娠期間は1か月程度続きます。子供が生まれると母親が付き添い世話をします。しばらくの間は母親の袋のなかで授乳をします。その間常に子供は安全な場所へ置きます。この点は他のカンガルー科とは全く違う特徴と言えます。子供は1歳か2歳になると性成熟します。

絶滅危惧種

ワキスジイワワラビーはヨーロッパ人が持ち込んだ肉食獣によって生存の危機に追いやられています。ヨーロッパ人はキツネやネコ、イヌを持ち込んだことによりワキスジイワワラビーが捕食されてしまい、生息数が減っているのです。さらにはオーストラリアの環境が変化していることにより、生息できる地域が減ってきています。ウサギやヤギによって餌の確保も難しくなってきています。2000年代初頭の統計ではワキスジイワワラビーの生息数は8000以下で、絶滅危惧種に指定されています。

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飼育

ワキスジイワワラビーは個体数が減ってきており、一般人が飼育するのはかなり難しいです。動物園で鑑賞するか、オーストラリアへ行ってみてください。

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