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南米絶滅危惧種動物 : カピバラ

Animal

カピバラは癒しの動物として知られる大人気の動物。カピバラは絶滅の可能性はありませんが、以前は生息数が減っており、危険な状況にありました。南米のウルグアイやアルゼンチン、ブラジルなどでは食用にされることもあり、乱獲されていた時期がありました。しかし現在は狩猟が禁止され、生息数が増え始めた動物です。そのおかげで現在は生息数が安定し、レッドリストでも低懸念に分類されています。

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生息地

カピバラはブラジル、アルゼンチン、ウルグアイなど南米に生息しています。

特徴

カピバラはとても大きくてブタの様に太っていますが実はネズミの仲間です。地球上に現在存在する一番大きなねずみです。カピバラは川のほとりの草原や湿地帯に生息しています。カピバラは体長100-130㎝、体重35-60kgです。カピバラという名前は「草原の主」という言葉から来ています。性格は非常に穏やかで、人間になつくことからペットとしても人気がある動物です。大きな体は硬い毛に覆われています。指の間には小さな水かきが付いて上手に泳ぐ事が出来ます。カピバラは単独行動することもありますが、複数の群れを形成して生活することもあります。カピバラの性別の見分け方は鼻の上にある黒色をしている毛の生えていない卵型のモリージョと呼ばれる突起物があるのがオスのカピバラです。メスにはほとんどみられません。カピバラは暑さに弱い動物です。日中は暑さを避けるために茂みの日陰や、水の中で泳いで過ごします。天敵から身を隠すために5分以上もの潜水ができるそうです。寒いときはカピバラ同士でくっついて寒さを凌ぎます。

生態

カピバラは草食動物で、木の皮、種子・葉っぱなどを食べます。動物園では果実なども与えられていたり、草を食べたりします。カピバラの繫殖形態は胎生です。交尾は水中で行い、1回につき最大7頭産むことができます。生まれたばかりの子供は生後3‐4日で動けるようになります。生後1週間で食物が食べられるようになり、授乳期間は1年。生後18か月で性成熟し、寿命は5-10年程度です。

絶滅危惧種

カピバラはいまでこそ、南米諸国が保護の対象としたため、生息数は安定しています。しかし昔はカピバラは食用にされることもあり、乱獲されていました。さらに家畜にすることもあり、捕獲もされていた動物です。このような実態があったため、南米諸国では狩猟禁止にしました。

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飼育

カピバラはペットとして飼育可能です。動物園など見かけることが多い動物ですが、自宅でペットとして飼育することも可能です。カピバラは草食動物なので野菜、果物、草などを与えてあげましょう。カピバラの飼育には「飼育スペース」「水浴び場」「木や石」「エサ・水入れ」「寝床」「暖房器具」「トイレ」などが必要になります。カピバラの問題点はカピバラを取り扱っている動物病院が少ないことです。病気になった時の対処が不安ですね。カピバラは動物園や南米でも見ることができます。興味がある人は行ってみてください。

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