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動物 : 猫が30年生きる時代 いよいよAIMペットフードの登場

Pet

猫が30年生きる時代がいよいよ現実になってきました。人間は近い将来120年まで寿命が延びると言われていますが、猫も同様なのです。日本では宮崎徹教授という東京大学の学者によって、AIMが開発され、猫の腎臓病が予防できる可能性が高まっています。日本ではまず健康維持用ペットフードとしてAIMの成分が含まれた食品が販売され始めています。ネコ科の最大の脅威である腎臓病を克服できる時代がやってきました。

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AIM

AIMとはapoptosis inhibitor of macrophageの略称。血液中のタンパク質を指しており、宮崎徹先生が急性腎不全を治癒させる機能を持つことを解明しました。猫はAIMが正常に機能しないために腎臓病にかかることもわかったのです。AIMを猫に処方すれば、腎臓病の予防になり、猫の寿命が大幅に延びることがわかったのです。この処方をすることによって、猫は30年程度まで生きることができるであろうと獣医師たちは予測しています。

宮崎徹

日本の長崎県生まれの医学者。1986年東京大学医学部を卒業し、熊本大大学院を経て、1992年より仏ルイ・パスツール大学で研究員、1995年よりスイス・バーゼル免疫学研究所で研究室を持ち、2000年より米テキサス大学免疫学准教授にもなっています。2006年より東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター分子病態医科学教授になり、2022年4月より一般社団法人AIM医学研究所 代表理事・所長になっています。宮崎教授はAIMを発見し、有名な学者になりました。

ネコ科の宿命

ネコ科の動物は15歳を超えると3匹のうち1匹が腎臓病に疾患すると言われています。猫だけでなく、サーベルタイガー、チーターなども同様です。なぜネコ科の動物に限って腎臓病に罹りやすいのかは不明ですが、ネコ科の動物にとっては腎臓病がまさに最大の脅威になっていました。

ネコの最長寿

ネコの現在の最長寿世界記録は38歳です。世界最高記録はアメリカのテキサス州で1967年に生まれた「クレームパフ」。年齢としてはなんと38歳まで生きました。2番目の記録は アメリカのテキサス州で1964年に生まれた「グランパ」。ネコ種はスフィンクスで年齢として34歳まで生きました。 クレームパフと同じ飼い主が飼っていたネコです。

マルカンAIM30

2022年に新発売された商品。AIM成分が入っているペットフードで、腎臓病が予防できるという期待があります。しかしエビデンスがないため確かなことは分かりません。今回発売されたAIM30は健康な猫むけの食品であり、腎不全に疾患している猫向けの食品ではないため注意しましょう。あくまでこの食品は腎不全を事前に予防する目的で販売されています。

Aim 30

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