スポンサーリンク

【猫の飼育:悩みと解決策】餌の食べ過ぎと運動不足 肥満はハイリスク 標準体重と肥満体重の基準

Pet

猫はあまり自分から率先して運動をするような動物ではありません。そのため、だらけ切った生活をしてしまうと、体がどんどん太ってしまい、最悪の場合は肥満になってしまいます。餌の与えすぎや運動不足になることによって、肥満になってしまうため、飼い主は適切な健康管理をしなければなりません。肥満になると病気の発症リスクが高まってしまうのです。

スポンサーリンク

イエネコの標準体重

猫の標準体重はある程度分かっています。ここではあくまで、イエネコのような小型ネコにおける標準体重を示します。猫の生後0週から1歳までの平均体重は、以下の通りです。

AgeWeight
0 week100g
1 week150~200g
1 month400~500g
3 month1.0~1.5kg
1 year3.0~5.0kg

猫は1年経つとほぼ、大人になります。猫の1歳は人年齢に換算するとおよそ20歳でこの時点で成長が止まります。そのため、1歳時点の体重が猫の標準体重だと思ったほうが良いです。勿論猫種によって差異があるため、体重計で事前に計測しておくのが良いでしょう。

肥満体重

基本的には上記の体重を超えてくると、肥満という認定をされることが多いです。ただし、猫にも品種があるため、一概には言えません。大型ネコであればむしろ痩せていることにもなります。そこで小型猫であるイエネコが5㎏を超えてくるとどのようなリスクを抱えてしまうのかを記載します。

肥満の定義

犬や猫の肥満は標準体重より15~20%以上多い状態をいいます。

肥満になると発症する病気

猫の肥満は糖尿病や高血圧、関節炎に罹る可能性がどんどん高まっていきます。肥満が直接的に病気を引き起こさずとも、病気を悪化させるというリスクがあるため、太らせるという選択は必ずしも正しいとは言えません。

猫が太る原因

猫が太る理由はだいたい2つのパターンに限定されています。

原発性肥満

原発性肥満とは食べ過ぎて太ることです。これは猫の食欲が旺盛であることや、飼い主が猫を甘やかせてしまい、食べ物を与えすぎてしまうことが原因で起こります。太る原因の90%以上はこの原発性肥満に該当するといわれています。また猫は肥満から糖尿病になりやすい動物です。糖尿病になるとインスリン注射と定期的な通院が必要になります。

二次性肥満

症候性肥満とは生来の病気によって太ってしまうこと。薬の副作用が原因で肥満になってしまうこともあります。病院で検査を受け、原因を特定して治療に取り組む対応が二次性肥満には必要です。

猫の体質

猫には以下のような特徴を持っているため、痩せにくいと言われています。

痩せにくい

イエネコの先祖であるリビアヤマネコが獲物を得る方法はエネルギー消費を極力抑えた待ち伏せ型です。獲物の乏しい砂漠地帯で長時間獲物を捜し回るのはエネルギーの無駄遣いになるからです。飼い猫となった今でも、無駄な労力を避ける生活スタイルは変わっていません。そのため、運動不足に陥りやすいという弱点があるのです。

散歩

イエネコの場合は散歩がいりません。犬のように毎日散歩しないといけない場合は別ですが、猫の場合は散歩も不要。太り過ぎた猫は体を丸めることができず、自分で体の清潔を保つことが難しくなるため、この状態になったら危険信号です。以下のような対策を講じて、痩せるような環境を構築することが大事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました