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アフリカ絶滅危惧種動物 : ダチョウ

Animal

ダチョウはアフリカ地域に住んでいる飛べない鳥。野生のダチョウは全体的に見ればまだ絶滅の可能性は低いとされているのですが、全体の生息数が明らかに減少していることが分かっています。ダチョウは以前は中東付近にも生息していました。5つの亜種が存在しますが、そのうちのアラビアダチョウはすでに絶滅し、中東ではダチョウが見られなくなってしまっています。今後次第ではダチョウは絶滅危惧種になる可能性があります。

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生息地

ダチョウはアフリカ大陸に広く分布しています。

特徴

ダチョウは体長2-3mにもなる大きな鳥です。この鳥は飛べない鳥として有名ですが、世界最大の鳥でもあります。ダチョウはアフリカのサバンナや砂漠に生息しており、飛ぶことはできないですが俊足です。時速50kmで走り、最高速度は時速70kmにもなります。ダチョウの力強く長い足は、一歩が3~5mにもなることから、とても速い動物です。ダチョウは単独生活は少なく、群れを形成することが多いです。ダチョウは強力な武器を持っていて、捕食者を殺すことができます。ダチョウの2本指の足には長くて鋭いツメがあることから、とても強烈です。ダチョウは視力が良く、42.5m離れたアリが移動する様子もわかると言われています。

生態

ダチョウは植物の草や根、種などを食べ、水分はその食べたものから摂取します。ダチョウは昆虫、トカゲなどの生物を食べることもあります。繁殖様式は卵生で、オスが地面を掘ってできた窪みにメスが卵を産みます。卵は長径約 11cmの大きさです。寿命は野生下だと30-40年で、飼育下だともっと生きると言われています。

絶滅危惧種

ダチョウは全体数で見ればまだ安全で、絶滅の恐れはありません。5種の亜種がおりますが、その中のアラビアダチョウは絶滅してしまいました。また、アフリカでも生息数が減っている国があり、アルジェリア・カメルーン・スーダン・セネガル・中央アフリカ共和国・チャド・ナイジェリア・ニジェール・ブルキナファソ・マリ共和国・モーリタニアではワシントン附属書Iに掲載されており、輸出に制限がかかっています。そのためダチョウの商業的な国際取引は禁止されています。ダチョウは食肉、採卵、羽根が利用されることから、人間による乱獲が問題です。

飼育

ダチョウは国際取引が制限されていることから、飼育がとても難しい動物です。動物園で鑑賞するか、アフリカまで行ってみてください。

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