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南米絶滅危惧種動物 : コモンウーリーモンキー

Animal

コモンウーリーモンキーは南米大陸に分布している真猿類でクモザル科に分類される動物です。エクアドル、コロンビア、ブラジル、ペルー、ベネズエラ、ボリビア北部などに生息しており、クモザルの中ではもっとも体が大きいサルです。別名・フンボルトウーリーモンキー、ブラウンウーリーモンキーとも呼ばれています。コモンウーリーモンキーは生息数の減少が問題になっており絶滅危惧種に指定されています。

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生息地

コモンウーリーモンキーは南米大陸の北部地域に生息しています。

特徴

コモンウーリーモンキーは体長50-60cm、体重5-7kgです。この動物はエクアドル、ペルー、ブラジル、ベネズエラなどに分布しており、クモザルの中ではもっとも体が大きいです。毛色は赤褐色や暗褐色、灰色、さらに黒色のものがいます。頭部や手足は濃く、体の方が淡い色をしています。耳は小さく、他のクモザルのように手足や尾は長いです。尾に密生した毛が生えていて、木の枝などに巻きつけることができます。コモンウーリーモンキーは森林地帯に生息し、昼間に行動します。木の上を好んでおりあまり地上に降りてきません。コモンウーリーモンキーは群れを形成して生活しており50-70頭のグループを作ります。天敵はジャガーやオセロットです。

生態

コモンウーリーモンキーは果実類を食べますが、ほかにも木の実、花なども採食します。繁殖形態は胎生です。決まった繁殖期がなく、妊娠期間は7か月ほどあります。1回につき1頭産むことができます。生まれたばかりの子どもは授乳期間が9か月ほどあります。寿命は25年程度です。

絶滅危惧種

コモンウーリーモンキーは南米大陸では食用にされることもあり、狩猟されることが多いです。また、森林地帯が減ってきており、生息地が減少してきています。コモンウーリーモンキーは現在、多くの国立公園で保護されています。さらにコモンウーリーモンキーは絶滅危惧種に指定されています。南米諸国では保護活動が行われており、個体数を増やす試みをしています。個体数が増やしたあと、野生に戻す計画を実行中です。

飼育

コモンウーリーモンキーは南米大陸全般で生息数が減少してきており、さらには絶滅危惧種に指定されています。そのため、保護対象にもなっているので、一般人が飼育することはかなり難しいです。動物園で鑑賞するか、南米大陸まで行ってみてください。

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