スポンサーリンク

コンゴ絶滅危惧種動物 : コンゴクジャク

Animal

コンゴクジャクはコンゴ民主共和国にのみ生息しているクジャクのなかまです。鳥綱キジ目キジ科コンゴクジャク属に分類される鳥類で非常に珍しい鳥です。コンゴクジャクは熱帯雨林にのみ生息するクジャクで、1936年に初めて発見された鳥です。このコンゴクジャクは実は絶滅の危機にあり、現在絶滅危惧種に指定されています。今後次第では絶滅の可能性もあるクジャクなのです。

スポンサーリンク

生息地

コンゴクジャクはコンゴ民主共和国にのみ生息しています。

特徴

コンゴクジャクは全長60-70cm、体重1.3-1.4kg。このクジャクはコンゴ民主共和国にのみ生息しています。オスは背や胸部が濃紫色で、腹部が黒。メスは上面が光沢のある黄緑色、顔から頸部・胸部・腹部にかけては赤褐色。コンゴクジャクは標高1200mまでの熱帯雨林にのみ生息しています。他のクジャクやセイラン、コクジャク類に見られるような長くて立派な羽や、綺麗な目玉模様などはありません。コンゴクジャクは日中は地上で生活し、夜間は樹上で眠ります。コンゴクジャクは1936年に初めて発見された鳥で、人間に発見されてからまだ100年も経っていない新種の鳥なのです。

生態

コンゴクジャクは植物を食べる動物で、果実や昆虫などを食べて生活しています。繁殖様式は卵生。周年繁殖することが可能です。発情が始まると、オスは尾羽を立て、白い冠羽を広げて、グルーグルーとくぐもった声を発しながらメスに接近して求愛します。卵は1回につき2-3個産むことができます。抱卵期間は1か月程度あります。生まれたばかりのヒナの世話はオスとメスが共同で行います。ヒナの体色は黄色と茶色のまだら模様をしていて、生後3ヵ月もすると羽が生え替わります。

絶滅危惧種

コンゴクジャクはコンゴでしか見ることのできないクジャクであり、元々生息数がそれほど多くありません。コンゴクジャクは1936年の発見の後、アメリカでは1949年から、ヨーロッパでは1957年から飼育され始め、現在世界中でおよそ100羽が飼育されています。近年は農地開発や森林伐採が問題になっており、生息数は減少。剥製用や食用の狩猟も起こっており、クジャクの乱獲も致命的な問題になっています。コンゴクジャクは現在絶滅危惧種に指定されています。

飼育

コンゴクジャクは生息数自体がほとんどいないことから、一般人が飼育することは不可能です。動物園で鑑賞するか、コンゴ民主共和国まで行ってみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました