スポンサーリンク

西アフリカ絶滅危惧種動物 : ジャイアントイランド

Animal

ジャイアントイランドはカメルーンを筆頭に、ギニア、スーダン、セネガルなどに生息しているウシ科の動物です。この動物は1800年代ごろに発見された動物で、森林地帯などへ行くとみることができます。ジャイアントイランドは2種の亜種がいますが、いずれも絶滅危惧種に指定されており、絶滅の危機に瀕しているという実態があります。

スポンサーリンク

生息地

ジャイアントイランドは西アフリカの一帯に住んでいます。

特徴

ジャイアントイランドは全長220-290cm、体重400-1000kgになります。この動物の最大の特徴は角で、螺旋状になっています。体色は赤褐色でメスよりもオスのほうが暗い色をしていることが多いです。胴体に8〜12本の明確な縦の白い縞模様があります。左右の眼の間には三日月状に白い斑紋があります。耳介は幅広く、先端が丸みを帯び、頸部腹面には肉垂があります。主に生息地帯は森林地帯やサバンナなどで、近くに水源がある場所に生息しています。ジャイアントイランドは2種の亜種がおり、ガンビアジャイアントイランドとスーダンジャイアントイランドがいます。この動物は単独生活をすることは少なく群れを形成する動物で、10‐20頭前後の群れを作ります。性格は非常に警戒心の強い動物で、近寄ると彼らは逃げます。最高時速は70km/hほどで、かなりの快速の動物です。

生態

ジャイアントイランドは草食動物で、草や葉を食べて生息しています。食べるものがないときは果物や雑草などを食べることもあります。食事で定期的に水を摂取する必要があるため、水がある地域に住んでいることが多いです。繁殖形態は胎生。繁殖は一年を通してみられます。メスは9か月程度の妊娠期間を経て子供を1頭産みます。授乳期間は 4~5 か月でしばらくは群れの中で生活をします。メスは約2年、オスは4~5年で性成熟します。寿命は25年程度です。

絶滅危惧種

捕食者は、ライオン、ナイルワニ、ブチハイエナで狙われることが多い動物です。また2種の亜種がいますが、ガンビアジャイアントイランドは絶滅寸前の危機にあり、スーダンジャイアントイランドも絶滅危惧種に指定されています。彼らの脅威は動物だけでなく人間でもあります。人間により食用になることから乱獲が問題になっています。さらには生息地の森林地帯を破壊していることで、生息地を失い始めています。この動物を保護するためにアフリカ諸国では国立公園などで、飼育するようになりました。また導入計画が進んでおり、コスタリカや南アフリカなどへ送られました。

飼育

ジャイアントイランドは絶滅危惧種であり、一般人が飼育することは容易ではありません。動物園で鑑賞するか、西アフリカまで行ってみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました