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【西インド諸島旅行】 フランス : グアドループ

Travel

グアドループはフランス領で海外県に当たる島です。きらめく白砂と黒砂のビーチは穏やかなセルリアンブルーの海に広がり、緑豊かな森が印象的なラスフリエール火山に隣接しています。グアドループは孤島であるがゆえに人の手がついておらず昔からの自然環境を維持しているとてものどかな島です。西インド諸島の一角で人口は400000人。2つの島の東にあるグランテール島には一連のビーチタウンがあり、観光客は世界トップクラスの砂浜でのんびりとたくさんのアクティビティを楽しめます。壮大なラスフリエール火山があり、厚くて緑豊かなグアドループ国立公園があります。

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場所

南米大陸の上、西インド諸島の一角です。

歴史

この島は1493年にクリストファーコロンブスが発見してから歴史が始まりました。1635年にフランス領になりますが、1759年にイギリス領となります。その後1800年代に再度フランス領となりました。奴隷制度を導入していましたが、1848年に撤廃。2002年にはユーロが流通するようになっています。

気候

夏は暑く、冬は暖かいです。年を通して気温は 21°C~31°Cを推移します。

言語

公用語はもちろんフランス語なのですが、奴隷制度が導入されていたことから現地民とアフリカの混血であるクレオール人のクレオール語が話されています。フランス人にも理解できない言語です。

治安

のどかな島であるがゆえに安全なところです。

人種

現地民とアフリカの混血であるクレオール人が大半を占めます。グアドループ人のほとんどは、フランスやアフリカ系の血が混ざっています。有名人で言うと、サッカーフランス代表のリリアン・テュラム、柔道選手のテディ・リネール、女優はフィルミーヌ・リシャール、プロバスケットボール選手のロドリグ・ボーボワはこの島で生まれました。非常に多くの有名人が生まれています。

観光スポット1 : レスサインテス

きれいな島でビーチ周辺がとても美しいです。また海の水がとても綺麗で澄んでいます。スクーターのレンタルが港付近で可能です。

観光スポット2 : リトルアース

この地も非常に自然にあふれており、全く人間の土地開発の影響を受けていない為、美しいところです。バーベキューも楽しめます。

観光スポット3 : ポワントデシャトー

少し丘を登ると十字架があります。この十字架のポイントからの全方位の眺めがとても綺麗です。さらに付近には綺麗な砂浜があり気持ちいい場所です。

観光スポット4 : グアドループ動物園

ジャングルの雰囲気がある動物園です。非常にたくさんの種類の動物を見ることができます。子供向けのアトラクションもあります。

観光スポット5 : メモリアル歴史博物館

写真撮影は禁止されています。グアドループは以前、奴隷貿易をしていた過去があり、その歴史をこの博物館で学ぶことができます。

宿泊施設

宿泊施設は充実しています。最寄りにポワンタピートル国際空港があります。航空券やホテルの予約は下記リンクから可能です。他の言語にも対応しているサイトです。

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