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【北米】絶滅危惧種動物 : ジャックウサギ(オグロジャックウサギ) とは

Animal

ジャックウサギは北アメリカからメキシコにかけて生息するウサギです。耳と後脚の大きいところが最大の特徴です。実際は穴ウサギではなくノウサギでジャックウサギという名前は、その大きな耳にちなんで名付けられました。ジャックウサギは5種類に分けられます。一部のジャックウサギは絶滅しており、種全体においても今は絶滅の可能性はありませんが、将来的に絶滅する可能性を示唆されている状況です。

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生息地

ジャックウサギ(オグロジャックウサギ)は北アメリカからメキシコにかけて生息するウサギです。学名はLepus californicus。ジャックウサギは兎形目ウサギ科ノウサギ属に属しています。は草木の葉,冬は木の芽,樹皮を主食としており、体長も小柄なので大型哺乳類に狙われやすいです。

特徴

ジャックウサギは大きな耳が最大の特徴です。全長60cm、体重1~4kg。アメリカの作家マーク・トウェインの著書「西部放浪記」にこのウサギが「ジャッカスラビット」として登場し、この名前にちなんでジャックウサギと名付けられるようになりました。ジャックウサギは5種類存在し、すべてが北アメリカの中西部に生息しています。とても足が速く、時速60kmで走ることができるのです。やや小形ウサギで四肢が細長いです。警戒心が強く、耳で危険を察知し、敵が迫ったらすぐに逃げます。

生態

ジャックウサギは砂漠地帯や農場、平原にすんでおり、主食は草や木の実、樹皮などを食べています。ジャックウサギの繁殖は胎生です。繁殖能力は優れており、1度に1~6匹を出産することができます。さらに繁殖時期は年に数回あります。そのため繁殖が早いことから個体数が増加する恐れもある地域があります。ジャックウサギは食欲がとても旺盛なので近隣の草をすべて食べてしまう可能性があります。

絶滅危惧種

ジャックウサギは現在それ程危機的な状況ではありません。繁殖能力がとても高いため、絶滅の可能性は低いとされています。しかし、一部の種では危機的な状況にあります。ジャックウサギのなかの1種であるオジロジャックウサギは一部の地域では絶滅が確認されています。全体的には安全といえますが、部分的には危機的な状況にあります。歴史的に、ジャックウサギは毛皮や食べ物を求めて狩られてきました。そのため将来的には危ないかもしれません。

飼育

ジャックウサギを飼ったという例はあまり聞きません。また、ジャックウサギは伝染病兎ウイルス性出血病に感染するため、一般人がケアできるかどうかは疑問符が付きます。動物園で鑑賞するか、アメリカ大陸までいってみてください。

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