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オーストラリア動物 : カンガルーはなぜジャンプするのか 理由と歴史

Pet

カンガルーはオーストラリアの固有種動物でそのなかでは体力があり、飛び跳ねることができ、ジャンプをします。非常にかわいい動物で、人気がありますが、とても変わった特徴が一つあります。それはジャンプしながら移動するということです。これはウサギみたいでとても挙動が可愛いのですが、なぜジャンプしなければならないのか気になったことはありませんか。今回はその理由と、カンガルーの脅威的な身体能力についても記事にしています。カンガルーの跳躍力は人の想像を遥かに超えるレベルにあります。

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カンガルーがジャンプする理由

カンガルーがジャンプする理由や詳細は次に後述していきますが、歴史的な背景や自然環境が起因しています。決して気まぐれで多くジャンプをしているわけではありません。彼らは土地の気候に合わせて進化していったのです。勿論この進化を遂げることによりメリットもデメリットもできました。詳細点をカテゴリーごとに見てチェックしてみましょう。

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歴史

スウェーデンのウプサラ大学の研究によりカンガルーの祖先が分かっています。オーストラリアのクイーンズランドでカンガルーの化石がすでに発見されており、解析したところ、約2000万年前のものであることがわかりました。つまりカンガルーは2000万年前には存在していました。それと同時に当時のカンガルーも多少ジャンプしていることが分かったのです。しかし気候変動により、ジャンプに特化していったと推測されています。2000万年前は、緑豊かな地域であったのですが、現在は平原や砂漠がほとんど。砂漠化していくことで餌を探すためにカンガルーたちは移動距離が長くなっていったのです。現在生息しているカンガルーは時速70kmを出すことができます。広大な土地の中で餌を探すために長い距離を移動せざるを得ず、彼らの後ろ足は強力な発達を遂げました。

現代のカンガルーは、後ろ足が発達しているかわりに前足はほとんど使われていません。これはカンガルー自体が移動に特化した動物に進化した証と言われています。脚力が鍛えられ、長い移動でも平気な生き物へ進化をしたのです。今のカンガルーは最大で1日200kmの距離を移動できるほどの持久力がある動物へと進化しました。

後ろへ歩けない

エミューとカンガルーは後ろに歩けない動物として知られています。これは一見リスクにしかならないといわれているのですが、これには理由があります。カンガルーは天敵がいないのです。オーストラリア大陸にはカンガルーにとって脅威になる動物がいません。これにより敢えて後ろに下がる理由がないのです。「前進あるのみ」、これこそがカンガルーの最大の特徴です。「敵に後ろを見せない」という理由でオーストラリア海軍のシンボルにもなっているのです。

カンガルーの身体能力

カンガルーは前足がほとんど退化しておりますが、その一方で後ろ足がとても発達しています。そのため、人間よりも実は身体能力が高いのです。カンガルーのジャンプ力は驚異的で、飛ぶ力が強いといわれているオオカンガルーは、一回のジャンプで10mも移動できます。アカカンガルーは12-13mも飛ぶといわれています。そして真上へのジャンプは最大で180cmほど飛べる驚異の動物なのです。人間の走り幅跳びの世界記録はアメリカのマイク・パウエルの9.5m。人間よりも上なのです。アカカンガルーを基準で見ると、カンガルーは人間よりも1.3-1.4倍の跳躍力があると言われています。

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