地中海に浮かぶマヨルカはスペインのバレアレス諸島の島のひとつです。ビーチリゾートや入江、石灰岩からなる山があり、リゾート地として知られています。ヨーロッパの楽園やヨーロッパのハワイという異名を持っており、澄み渡った美しい海がとても綺麗で、人気スポットにもなっています。年間300日間以上が晴天に恵まれると言われている島でもあります。
場所
マヨルカ島はスペインの東部に位置している島です。
歴史
マヨルカ島には紀元前6000年から4000年頃にはすでに人類が定住していました。古代はカルタゴやローマの支配を受け、中世はゲルマン系諸国やイスラム王朝の支配を受けていました。しかし近代になると、スペイン王国が成立したことから、それ以後はスペインの影響を受けます。近代は海賊の襲撃やオスマン帝国の攻撃に苦しみました。この島は20世紀後半に観光ブームが起こり、数多くのホテル、マンション、ショッピングセンターが建設され、今ではヨーロッパのリゾート地として知られています。
気候
マヨルカ島は地中海気候に属しています。年間300日以上が好天日とされており、古くから「地中海の楽園」と呼ばれいます。年を通して気温は8℃~30℃を推移します。
言語
スペインではスペイン語が公用語になっています。スペインは地方語も使われており、カタルーニャ語、バレンシア語、バスク語、ガリシア語などが使用されています。
治安
マヨルカ島は一般的に安全だと言われています。市内では、通常の観光地と同様にスリや置き引きなどには十分に警戒してください。観光客に対する被害は毎年多くあります。
産業
マヨルカ島はオリーブ、ブドウ、オレンジなどの農産物の生産が盛んです。また酒類、大理石、鉄・鉛、羊毛、陶器なども算出されます。1900年代後半からは観光業がとても強くなっており多数の旅行客が訪れます。
人種
スペインではラテン系民族が多数派を占めています。またロマ人もとても多いです。その他ではベルベル人やアラブ系の移民もいます。
宗教
スペインではカトリック教徒が94%を占めています。その他ではイスラム教徒がいます。
通貨
スペインではユーロが使用されています。
観光スポット1 : Palma de Mallorca Cathedral
マヨルカのシンボル、パルマ大聖堂。大聖堂内では1236枚もの世界有数のステンドグラスがあります。キリスト教カトリックの教会で、この地域で最も有名な観光地です。
観光スポット2 : Royal Palace of La Almudaina
この宮殿は元々イスラム教徒のために作られたお城だったものを改修しました。宮殿の中には豪華な部屋がいっぱいあり、現在は迎賓館として使用されています。
観光スポット3 : Bellver Castle
マヨルカ島のパルマから西に3キロほどの丘にあるお城です。最初はマヨルカ王の邸宅として使われていたのですが、その後は長い間、刑務所になり、現在は歴史博物館として使用されています。
観光スポット4 : Sóller railway
名物ソーリェル鉄道。パルマから世界遺産のトラムンタナ山脈を超えて北西岸のソーリェルを結ぶ鉄道になっており、バルマの街並みや美しい景色を楽しむことができます。
観光スポット5 : Serra de Tramuntana
自然保護区で知られるトラムンタナ山脈は世界遺産になっています。かつてクリスチャンが農業をしていた場所です。稲作以外にオリーブやブドウそして果樹を栽培しているようです。
観光スポット6 : Royal Carthusian Monastery
音楽家ショパンが滞在した場所。ショパンはこの地で曲を完成させたり、別の曲の作曲に着手しています。ショパンが使用していたピアノや二人の肖像画もあります。
観光スポット7 : Alcudia Old Town
旧市街はマヨルカ島の北にある観光スポット。城壁に囲まれたエリアで、西には城門もあります。意外とこじんまりとしているため、時間をかけずに見て回れる町です。
観光スポット8 : Es Trenc
マヨルカ島で最も美しいと言われているビーチ。ヨーロッパ人お気に入りのリゾート地としても知られていて、たくさんの人が来ます。スペイン風の食事が出るレストランが多数あります。
宿泊施設
マヨルカ島は宿泊施設が充実しています。最寄りにはパルマ・デ・マヨルカ空港があります。航空券や宿泊施設は下記リンクから予約可能です。他の言語にも対応しています。
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