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ブラジル絶滅危惧種動物 : タテガミナマケモノ

Animal

タテガミナマケモノはブラジル東部の沿岸地域を中心に生息しているミユビナマケモノ科に属する動物です。このナマケモノはブラジルの固有種であり、生息地域がかなり限定されています。そして、このナマケモノは絶滅危惧種に指定されています。理由としてはペットとしての需要がとても高いため、乱獲されています。そして生息地である森林地帯が失われているのです。

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生息地

タテガミナマケモノはブラジルの東に住んでいます。英名の情報は Maned sloth. 学名, Bradypus torquatusです。検索すればかなり引っ掛かります。野生動物で移動がとても遅いです。

特徴

タテガミナマケモノは哺乳綱有毛目ミユビナマケモノ科ミユビナマケモノ属に分類されます。全長は40-50cm、全身の毛衣は灰褐色で、頭部はやや暗色です。タテガミナマケモノの生息地は熱帯雨林で、虫も湧きやすく、藻類が体に着生していることもよくあります。頸部から肩にかけての体毛が伸長しており、黒い鬣状になっています。タテガミナマケモノは基本的に夜行性で、昼間は休んでいます。このナマケモノは群れを形成することはなく、単独生活をしています。タテガミナマケモノはとてもよく寝る動物で、1日の8割程度の時間を睡眠に充てています。ほとんどの時間、彼らは木の上で過ごしており、木から降りることはめったにありません。

生態

タテガミナマケモノは木とつる植物の葉、特にセクロピアのみを食べます。繁殖様式は胎生。妊娠期間は120 – 180日あります。メスは1回につき1頭産むことができます。寿命は約12年と言われています。生まれたばかりの子供は生後2週間で固形物を食べることができるようになり、1年程度で、母親から離れていき、独立するようになります。

絶滅危惧種

タテガミナマケモノの生息地域は近年森林伐採が進んでいることから、彼らの生息できる地域が減っており、危機的な状況にあります。タテガミナマケモノの最大の脅威は人間で、人間による狩猟が最大の問題になっています。タテガミナマケモノは食用になること、さらに薬用にもなること、そしてペットとしての需要も高いことから乱獲まであります。タテガミナマケモノは現在絶滅危惧種に指定されています。

飼育

タテガミナマケモノは絶滅危惧種に指定されており、生息数が減っていることから、一般人が入手することはとても困難でしょう。動物園で飼育するか、ブラジルまで行ってみてください。

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