スポンサーリンク

南米大陸絶滅危惧種動物 : アメリカヌマジカ

Animal

アメリカヌマジカはアルゼンチン、パラグアイ、ブラジルなどに生息しているシカのなかまです。とてもかわいい顔をしていて愛される動物でもありますが、ウルグアイでは絶滅してしまったと言われています。アメリカヌマジカは南米各地で生息数が減少しており、絶滅の可能性が高くなってきています。アメリカヌマジカは現在絶滅危惧種に指定されており、ワシントン条約附属書Iに掲載されている動物でもあります。

スポンサーリンク

生息地

アメリカヌマジカは南米大陸に生息しているシカです。

特徴

アメリカヌマジカは偶蹄目シカ科アメリカヌマジカ属に分類されるシカ。体長は153cm~195cmで体重は80-150kg。南米に生息しているシカの仲間の中では最大級のシカです。全身は長く粗い体毛で被われ、季節ごとに毛が変わります。夏毛は明赤褐色で、冬毛は暗褐色。のどと眼の回りは白色で、四肢の下半部と尾の下面は黒色。アメリカヌマジカは単独で生活することもありますが、群れを形成することもあります。主に夜明け頃と夜間に活動しており、昼間は休んでいることが多いです。生息地域は湿原などです。

生態

アメリカヌマジカは主に植物が好きで、草、葉っぱ、枝などを食べて生活しています。繁殖形態は胎生。妊娠期間は9か月あります。繁殖時期は4月から9月ごろでメスは1回につき1頭産むことができます。

絶滅危惧種

アメリカヌマジカは南米大陸に広く住んでいるシカですが、すでにウルグアイでは絶滅しています。最大の脅威は人間で、毛皮を目的とした狩猟や、食用とされることから乱獲する人が多くいます。さらに土地開発や森林伐採によって生息地が奪われており、生息できなくなっているのです。アメリカヌマジカは南米全域で生息数が減っており、絶滅危惧種に指定されています。さらにこのシカはワシントン条約附属書Iに掲載されている動物で輸出に制限がかかっています。アルゼンチンではこのシカを保護するために国立公園を設立して、保護をしています。

飼育

アメリカヌマジカは生息数が減少しており、輸出に制限がかかっていることから一般人が飼育することは不可能です。動物園で鑑賞するか、南米まで行ってみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました