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南米絶滅危惧種動物:パンパスネコ

Animal

パンパスネコはアルゼンチン、チリ、エクアドルなど南米諸国に分布するヤマネコです。ネコ科オセロット属に分類され、肉食の猫です。パンパスネコは別名、コロコロ、パジェロなどと呼ばれています。パンパスネコは草原や乾燥地などに生息しておりますが、近年は土地開発によって生息できる地域がどんどん減ってしまっています。また食用としても乱獲されていたことから絶滅の可能性を指摘されているのです。

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生息地

パンパスネコはアルゼンチン、チリ、エクアドルなどに生息します。

特徴

パンパスネコは全長50-70cm、体重3-6kg。メスよりもオスのほうが体が大きいです。パンパスネコの毛色は灰色ですが、個体差があります。褐色の斑紋があり、耳が尖っているのが特徴です。虹彩は褐色、鼻鏡はピンクか、赤みを帯びています。尻尾はとてももふもふしています。パンパスネコは夜行性の猫で昼間は休んでいます。夜になると狩りをはじめ、単独行動をしていることが多いです。

生態

パンパスネコの狩猟と繁殖の習慣についてはほとんど知られていません。しかし観測によるとパンパスネコは小型哺乳類や鳥類を捕食していることが分かっています。パンパスネコの繁殖期は明確に分かっていませんが、1回の出産で1-3頭産むことができます。寿命は飼育下だと15年以上生きることが分かっています。野生下だと10年程度生きることができます。

絶滅危惧種

パンパスネコは、山地や森林地帯などを好み生息していますが、近年人間による土地開発と自然破壊により生息できる地域が減ってきています。パンパスネコは人間の飼っている家畜を捕食してしまうことから、害獣として扱われ、殺害されることも多いです。さらにパンパスネコは毛皮がとても高く売れるため、狩猟されてしまうことも多いのです。食用肉にもなることから乱獲されてしまいました。現在は絶滅危惧種に指定されています。

飼育

パンパスネコは生息数が激減していることから、一般人が飼育することはかなり難しいです。そのため動物園で鑑賞するか、南米まで行ってみてください。

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