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南極絶滅危惧種動物 : ミナミイワトビペンギン

Animal

ミナミイワトビペンギンは南極大陸周辺に生息しているペンギンの仲間。イワトビペンギンには3つの亜種がおり、ヒガシイワトビペンギン、キタイワトビペンギン、ミナミイワトビペンギンがいます。ミナミイワトビペンギンは南極や南米諸国に住んでおり、トサカのあるペンギン種属です。ミナミイワトビペンギンとキタイワトビペンギンは近年の環境変化により生息数が減ってきており、絶滅危惧種に指定されています。

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生息地

ミナミイワトビペンギンは南極を中心に、南アメリカにも生息しています。

特徴

ミナミイワトビペンギンはイワトビペンギンのなかまです。全長は40-60cm、体重2-4kg。イワトビペンギンは、トサカがあるペンギン種の中で一番小さいペンギン。コガタペンギンよりは少し大きいです。イワトビペンギンは、トサカがあるマカロニペンギン属の中で唯一、頭の黒い羽毛が逆立っています。頭部・首・背面のヒナの羽毛は暗いこげ茶色。腹部は白色。イワトビペンギンは、きわめて好戦的で攻撃的なペンギンです。人間にも攻撃することがあります。コロニーに近寄った人間や天敵を攻撃してきます。天敵はオオトウゾクカモメ、オオフルマカモメ、オットセイ、アシカです。

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生態

ミナミイワトビペンギンはオキアミなどの小さな甲殻類や小魚、イカを食べて生活しています。ミナミイワトビペンギンは潜水能力も優れており最大で100mほど潜ることができます。岩場に大きなコロニーと呼ばれる共同の繁殖場所を作り、11月~12月にかけて繁殖を行います。巣は小枝などを集めて作ります。繁殖形態は卵生です。1回につき1-2個の卵を産むことができます。抱卵期間は1か月程度あり、オスとメスが交代で温めます。孵化したヒナはクレイシュを形成して、親鳥から餌をもらいます。ヒナたちは数か月後に巣立ちをするようになります。寿命は20年程度です。

絶滅危惧種

ミナミイワトビペンギンはエサ不足で困っています。人間が魚を採りすぎるため、食糧の確保が難しくなってきています。さらには海水汚染や、人間によるコロニー荒らしなども問題になっています。イワトビペンギンは全体で700万羽いますが、過去30年で24%減少していることが分かっています。国際自然保護連合のレッドリストでは、キタイワトビペンギンは絶滅危惧IB類(EN)、ミナミイワトビペンギンは絶滅危惧II類(EN)に分類されており、いずれも個体数の急激な減少により絶滅が危惧されています。

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飼育

ミナミイワトビペンギンは生息数が激減していることと、あまり暑さには強くないので、生息環境を構築することが容易ではないため、一般人が飼育することはかなり難しいです。南極や南米へ行くか、動物園や水族館へ行ってみてください。

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