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【アジア旅行】カンボジア : シアヌークビル

Travel

シアヌークビルはカンボジアのリゾート地として知られています。シアヌークビルはプノンペンからとても近い距離にあり、タイランド湾に面する港湾都市です。シアヌークビルは近年綺麗なビーチのあるリゾート地として脚光を浴び、人気の場所になっています。カンボジア政府が2019年に表明したオンラインカジノ違法化規制によって状況は変わってきていますが、今もカンボジアの有名な観光地として認知されています。

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場所

シアヌークビルはカンボジアの南部にある港湾都市です。

歴史

シアヌークビルは1964年に建設されたとても新しい都市です。そのことから歴史はほとんどなく、現在に至るまでわずか数十年しかありません。シアヌークビルは手つかずの自然が昔のまま残っており、近年になりリゾート地として開発が始まりました。中国系の資本が参入し、カジノが栄えましたが、2019年にカンボジア政府により規制されるようになり、バブルがはじけてしまいました。

気候

シアヌークビルはとても蒸し暑い土地です。年を通して23℃~34℃を推移します。

言語

カンボジアでは20の言語が使われています。そのなかでもクメール語、チャム語、フランス語が使われています。

治安

シアヌークビルはバブルが弾けてからというもの、犯罪が増えてきています。銃器犯罪、ドラッグや人身売買の摘発が増えているため、注意してください。

人種

クメール人が86%を占めています。その他ではベトナム人、中国人がいます。

産業

シアヌークビルはカンボジア唯一の国際港湾であるため、貿易がとても盛んです。さらにリゾート地でもあることから、観光業がとても盛んです。

宗教

カンボジアでは上座部仏教が国教になっています。信仰の自由は保障されており、イスラム教徒も住んでいます。

通貨

カンボジアではリエルが使用されています。

観光スポット1 : Ochheuteal Beach

シアヌークビルの有名なビーチ。ビーチにはバンガローのレストランが建ち並び、ローカルフードも楽しめます。欧米人観光客の姿も多く、寛いでいるひとがたくさんいます。

観光スポット2 : Golden lion

ゴールデンライオンは市内を移動していれば、ほぼ必ずその姿を目にすることでしょう。シアヌークビルの中で街のシンボルとして親しまれています。

観光スポット3 : Phsar Leu Market 

プサルー市場は魚介類、野菜、衣類、靴などの商品が場内を埋め尽くすように並びます。魚介類がたくさん売られており、熱帯地域ならではの魚も売っています。

観光スポット4 : Wat Leu

シアヌークビル市内を見下ろす高い丘の上に立つ寺院。寺院の奥が展望台のようになっており、そこから市内を展望できます。夕日スポットとしても知られています。

観光スポット5 : Koh Rong

ロン島は近年リゾート地として開発が進んでいる島です。カンボジアの秘境と言われています。ロン島はビーチ沿いにバーが立ち並んでおり、多数の旅行客が集まります。

観光スポット6 : Kbal Chhay Waterfall

比較的小さな滝ですが、地物住民も水浴びしている場所。観光客にはあまり知られていない滝ですが、地元住民には認知度の高い場所です。

観光スポット7 : Independence Beach

人が少なくて、穴場のビーチです。景色は抜群で、とても静かです。のんびりしたい人にお勧めできるビーチです。

観光スポット8 : Ream National Park

1993年に指定された国立公園です。広大な敷地の公園内には、熱帯雨林やマングローブの林が生い茂り、そこに住む野生動物を観察することができます。

宿泊施設

シアヌークビルは宿泊施設が充実しています。シアヌークビル国際空港が最寄にあります。航空券や宿泊施設は下記リンクから予約可能です。他の言語にも対応しています。

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